中学生の高校進学模試の試験監督バイト体験談

>試験監督バイトの体験談を教えてください。

大学3年生の時に千葉県千葉市緑区にある千葉明徳高校で中学生の高校進学模試の試験監督のバイトをしました。
フルキャストという登録制の派遣バイトサイトのメールで募集があったので応募しました。
指定されていたメールアドレスに応募したい旨のメールを送り、当選か落選のメールが届くのを待ち、当選したら試験監督が出来るという形でした。

給与などの条件は、勤務時間は7時~13時で日給6,000円(交通費なし)、当日現金払いでした。

>模試の試験監督はどんな仕事内容だった?

まず指定された教室に試験監督全員が集まり、諸注意や試験の進行方法の説明を受けます。
最低限の筆記用具や、英語や国語の聴き取り問題のCDやそれに使うラジカセ、最初の科目の問題用紙や解答用紙、試験会場を表すバーコードシールを配られます。試験が始まる30分くらい前にそれらを持って自分が担当する教室へと向かいます。

生徒達が大勢来る前に黒板に指定された文を書きます(試験の種類、試験時間、日付、教室番号など)。持ってきたラジカセとCDが正常に動くのかも事前にチェックします。そうしていると徐々に生徒が教室に入って来るので軽く挨拶したりします。

試験の5分前くらいには生徒達が徐々に席についていくので、バーコードシールや問題用紙、解答用紙を配り、試験時間になったら「それでは始めてください」と言い生徒達に合図をします。

試験が終わる10分前になったら生徒達に「試験終了10分前です」と伝えます。それらを教科ごとの休憩時間を挟みつつ5教科やります。

>試験監督のバイトで良かった点やキツイ部分などを教えてください。

現場には一番立場が上の人(偉い人)が1人いて、試験監督のバイトの人達以外にもお手伝いさん(試験監督のサポート役)が数人いて、1人の試験監督に1~2人くらいのサポートさんが付いていました。基本1人の試験監督で1教室を担当するのですが、サポートの人達が毎回細目に問題用紙などを届けてくれて、同時に「大丈夫ですか?」などと様子も聞いてくれたので、とても安心感がありました。

基本試験中は教卓の後ろに席があるのでそこに座って時間をつぶしながら、前の教科で回収した答案用紙の数が教室の生徒の数と合っているかを確認していました。そして1教科につき3回くらい生徒達の席の横を歩いて巡回するのですが、ほとんど暇と言って良いほど楽でした。

寝そうになるくらい暇な時もありましたが、時々生徒が鉛筆や消しゴムを落としたりするので拾ってあげたりなど、気遣いもほんの少しだけ必要でした。

特にキツイ所はなく、1人で30人くらいの生徒を見ますが、ほとんど会話もなく座っているだけなので基本楽です。
しいてキツイ失敗談を挙げるとしたら、問題用紙を間違って指定の時間より早く配ってしまって、偉い人から軽く注意され再回収し、イケイケ系の男子生徒数人から軽いブーイングがあったことです。
恥ずかしかったですけど、そんなにきつく何かを言われた訳ではなかったのであんまり気にしませんでした。

試験監督のバイトは楽が9割、苦が1割という感じです。
試験なので朝早いのだけがネックで、電車を逃してしまい遅刻したこともありましたが、怒られることはありませんでした。全体的に良いバイトです。

これから試験監督のバイトをやる人へアドバイスを

男女ともにスーツ着用が主ですが、女性はスカートを強要されることはなくズボンの人も多いので、自分の好きな方を選ぶといいと思います。
時々スーツではなく灰色など地味な色のセーターを着てる人もいたので驚いたことがあります。もちろんその人も怒られることはありませんでした。

若い子が怖いという人でも意外と行ってみるとそんなに子供達が脅威に感じるということはないので、安心して行って良いと思います。
受験前ギリギリの模試でもギクシャクとした雰囲気はあまりなく、気にならずやれると思うので、どの時期でも苦にはならないと思います。